代表取締役 社長 山本 文吉よりご挨拶

代表取締役 社長 山本 文吉

今、夢を持つのが難しい時代だそうです。
だからこそ、あえて聞きたい。
あなたの夢は何ですか。
私が一緒に働く人に求めているのは夢を持つ力です。

私は年をとりましたが、まだまだかなえたい夢がたくさんある。
その夢や信念が私の原動力であり、人生の羅針盤であり、ここまで私を引っ張って来てくれたんだと思っています。

私が現在のセントラルグループへとつながる一歩を踏み出したのは18歳の時。
岡山でたった一人で小さな焼肉店「天下味」を起業したのが始まりです。
その後、高知に拠点を移し、24歳の時にパチンコ事業へ進出しました。
若造の夢を後押ししようと言う豪気な地主さんに出会い、高知市御座にセントラル 一号店をオープンしたのですが、土地を借りての新規事業オープンというのは四国で初めての事で、当時の新しいビジネスモデルとなりました。
私はその地主さんから、夢は自分の人生も動かすけれど、人も動かすのだという事を教えてもらいました。

以来、パチンコ事業、飲食事業に加え、カラオケ事業など、統合アミューズメントサービス業へと事業を展開し、セントラルグループへと発展してきました。
それまでのパチンコ店のイメージやサービスの質をがらりと変えたのも、私たちセントラルからです。他社に先駆けて1995年からは大学新卒者の定期採用をスタート。
その「人材」達が「小経営者」として高い目標や意識を持って誇れる会社作りに貢献してくれています。
業界に常に新たな一石を投じる姿勢が今のセントラルの起業スタイルに通じたのかなと思っています。